織機の音に誘われ、町家が連なる細い道を幾度も折れて、いよいよ迷い込んだ石畳の路地の奥。 ふいと、甘く懐かしい香りに包まれる。ノスタルジックな夕暮れ時の金木犀の薫り。
お香の原料は、長い年月をかけ熟成した香木や、今も薬や食用として使われている天然香料を使用。
自然からの贈り物といえるその妙なる香りは、人に優しいだけでなく、調合することにより香りの世界に深みを与えます。
枕草子や源氏物語などの古典文学に描かれているように、古来より香りは暮らしの中で日常的に取り入られてきました。
薫玉堂の香りは、現代の暮らしの中に潤いと彩りを運び寄り添う香りです。
■外箱寸法
5.2×15.2×2.0cm
■販売元
株式会社 負野薫玉堂


